白川村は合掌造り集落が世界文化遺産に登録されている村です。人口は1,500人ほどですが、年間の観光客数は百万人単位に達します。豪雪地帯で、冬季の生活条件が住まいのあり方を大きく規定します。合掌造り家屋は文化財としての規制があり、通常の住宅とは扱いが異なります。
取引事例が極端に少ないエリアです。世界遺産の緩衝地帯を含む区域では建築や外観の規制があり、一般的な坪単価の考え方がそのまま通用しません。観光関連の事業用地としての引き合いと、住宅としての需要はまったく別に評価する必要があります。
国土交通省「不動産情報ライブラリ」に登録された白川村内の直近2年の成約事例をもとにした中央値です。土地はあわせて25〜75%のレンジを示しています。
白川村では、土地(宅地)が直近2年で3件成約しています。中古マンションは統計的な代表値を出せるだけの成約件数が無いため、カードを表示していません。マンションの査定は個別に条件を見て算出します。
25%〜75%のレンジは2.1〜5.0万円で、上下で約2.4倍の開きがあります。同じ市町村でも、駅・幹線道路からの距離、用途地域、間口と形状のどれか1つで結果が変わります。中央値は「ちょうど真ん中の1件」の値であって、平均でも上限でもありません。
出典:国土交通省「不動産情報ライブラリ」不動産取引価格情報(直近2年・白川村内の成約事例)。土地は㎡単価を坪換算(×3.3058)、中古マンションは成約価格÷専有面積で算出。2026年9月時点の集計値であり、個別物件の査定額を保証するものではありません。
不動産の売却を考えるうえで、その地域の人口と世帯がどう動いているかは前提になります。白川村について、公的統計をまとめました。
2020年は国勢調査の実績値、2025年以降は国立社会保障・人口問題研究所による推計値です。
| 年 | 2020 | 2025 | 2030 | 2035 | 2040 | 2045 | 2050 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 人口(人) | 1,511 | 1,380 | 1,260 | 1,140 | 1,039 | 950 | 861 |
| 高齢化率 | 33.1% | 34.4% | 34.8% | 35.0% | 35.8% | 35.9% | 34.7% |
出典:岐阜県「人口・世帯数月報」(2026年7月1日現在)/国立社会保障・人口問題研究所「日本の地域別将来推計人口」令和5年推計/岐阜県「令和5年住宅・土地統計調査結果」
村内に鉄道駅はなく、東海北陸自動車道の白川郷ICと高速バスが外部との接点です。住宅は荻町・鳩谷・平瀬の集落に集まっています。駅距離という考え方は成立せず、除雪体制・接道・そして景観規制の内容が、実際に売買できるかどうかを決めます。
主要駅:(鉄道駅なし)
乗り入れ路線:最寄りはJR高山駅(車60分)/高速バス白川郷バスターミナル
白川村の土地(宅地)の坪単価中央値は2.1万円です。ただしこれは「ちょうど真ん中の1件」の値であって、平均でも上限でもありません。25%〜75%のレンジは2.1〜5.0万円です。
成約は3件。中古マンションは代表値を出せるだけの件数がありません。
中央値だけで「白川村の相場は坪2.1万円」と考えると実際と大きくずれます。駅や幹線道路からの距離、用途地域、間口と形状——どれか1つで結果が変わります。
白川村の物件で実際に相談が多いのは次のテーマです。上の数字をもとに選んでいます。
白川村(荻町・鳩谷・平瀬・飯島など)の物件も、30秒の入力で買取価格の目安がわかります。
個人情報の入力は不要。査定後に営業電話は一切ありません。